常滑市議会 2022-09-02 09月02日-03号
また、参集後の職員の業務と役割分担についてでございますが、地域防災計画において災害対策本部の組織を定め、毎年更新する災害対策本部非常配備表の中で、本部班、情報班、避難所管理班、現場対応班、広報班、職員班の各班に職員を配置し、初動業務に対応してまいります。
また、参集後の職員の業務と役割分担についてでございますが、地域防災計画において災害対策本部の組織を定め、毎年更新する災害対策本部非常配備表の中で、本部班、情報班、避難所管理班、現場対応班、広報班、職員班の各班に職員を配置し、初動業務に対応してまいります。
災害発生時における初動対応を迅速かつ確実に実施するため、本部班、情報班、避難所管理班、現場対応班などに分かれ、大雨による土砂災害や浸水被害の発生を想定し、作業環境と必要な資機材の動作要領等を確認いたしました。 今後も、このような本番さながらの訓練を定期的に実施し、要領等の改善を重ね、災害時において機動性を発揮できる非常配備体制の構築に向け、しっかりと備えてまいりたいと考えております。
現在の雨水ポンプ場の処理能力は、事業計画区域内の計画雨水量には対応できる能力を有しておりますが、台風や豪雨などで浸水被害のおそれがある場合には、建設部では現場対応班を配備し、市内土木業者にもご協力いただき、浸水被害が最小となるよう努めています。
情報をいただいたとしても災害対策本部においては建設部、それから環境経済部の職員を中心に現場対応班を組織しております。これも限られた人員であります。それぞれ心配なところを点検しに行ったりとかという活動も重要なことであります。そうした新たな情報が入ったときに、それはやはり現場を確認した上で対応を講じることになってまいると思います。
技術的に難しい場合や、重機等が必要な状況である場合には、道路整備員等で構成する現場対応班が後で処理という形にはなります。 さらに、大型重機が必要な場合、または、本数が多く複雑な倒れ方をしている場合などは、作業に危険を伴う撤去作業になりますので、森林組合等に協力依頼等行って処理をしております。 続いて、(4)上下水道についてです。